耐震・断熱性能向上リフォーム

安心と快適を備えて、長く住まう
突然の災害時も、一番安全な場所になるように

私たち、まつけんのリフォームは創業60年以上の経験を生かし
これまで300棟以上の建物診断を行い、80棟以上の性能向上リフォームを施工してまいりました。 私たちにまずはご相談ください。営業電話や必要以外の営業行為は行いません。

耐震性能向上

建築時期と住まいの危険性

過去に発生した地震の影響により、昭和56年と平成12年に建築基準法が改正され、昭和56以前に建てられた住まいは、壁配置バランス、柱と基礎をつなぐ金物の規定が定められておらず、耐震補強の必要性が高いと考えられています。
また、平成12年以前に建てられた住まいも耐震性能にバラツキが生じ、予定耐力が確保出来ていない住まいや、バランスの悪い壁配置により、転倒の危険性が大きい住まいがあります。

建築時期と住まいの危険性

耐震性能を知る

私たちの建物診断では、耐震技術認定者が住まいの概要や仕様、地盤、地形、基礎バランス、老朽度を目視や専門機具を用いて調査します。
住まいの性能は千差万別で耐震性能も異なります。 また、柱・梁・基礎などの劣化が生じ、新築当時の性能を発揮できなくなっている住まいもあります。決して図面だけで判断するのではなく、建物診断などで直接住まいを確認することが鉄則です。

耐震診断・改修のプロフェッショナルとしての実績
  • 耐震診断実績:累計264件
  • 耐震補強工事実績:65棟
  • 木耐協耐震技術認定者:2名
  • 長野県木造住宅耐震診断士:3名
(平成28年1月現在)
無料の耐震診断
無料の耐震診断
こんな方は、「耐震診断」を実施することをお勧めします
  • 平成12年5月以前に建てられた住宅に住んでいる
  • 10年以上リフォームを行っていない
  • 過去に大規模なリフォームを行ったことがある
  • 自宅のリフォームを検討している
  • 中古住宅の購入を検討している
  • バリアフリーリフォームを検討している
  • 将来的に寝室を2階から1階へ移したい
対象住宅

従来工法による木造住宅(1~2階建て)で昭和25年以降、平成12年5月までに着工された住宅
(2×4・鉄骨造・混構造・借家・スキップフロア等は対象外)

耐震診断のお申し込み

断熱性向上  Performance

1暑い寒いの原因を調査し
それぞれの住まいにあった断熱性能を備える

「冷暖房の効きが悪い」「部屋ごとの温度差が大きい」など住まいへの不満を感じているのであれば、それは住まいの断熱性能に問題があると考えられます。私たちは室内温度を一定に保てない原因を調査することからスタートし、それぞれの住まいに適した断熱リフォームを提案させていただきます。

2断熱性能を向上させることで
快適で健康的な暮らしができる

断熱性能を向上させることにより、外気温の影響を受けにくくし室内温度を一定に保つことが可能となります。また適切な気密・換気システムを行うことで結露の発生を抑え人体に悪影響を及ぼす可能性があるカビが発生しにくい環境をつくります。

3光熱費のコスト削減を叶える
断熱性能を上げて、低エネルギー生活を

それぞれの住まいに適した断熱対策を行えば光熱費の削減は可能です。断熱性能を高めた住まいは、一旦冷暖房による温度調整を行うとその温度・湿度を長時間キープすることができ、灯油やガスなどの燃料費、エアコンの電気代を抑えられ以前よりも低いエネルギーコストで生活することができます。